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整体は芸術だ

本日リフレ整体院へ初出勤でした。

大きなトラブルもなく無事に初日を終えられたことにまずは一安心です(^_^;)

受付や仕事のマニュアルを徐々に覚えて早く円滑に行動できるように頑張ります♪

ダヴィンチ.jpg


今日は初日で4人のお客様に入れたので満足しました♪

その中にダウンタウンの松本人志さんと交流のある方がいて

普段は聞けないような話が聞けて良かったです(^_^)
(詳細は控えさせていただきます(`・ω・´)ゞ)


施術中の心境


僕は今年30歳になって仕事に対する思いや生き方をよく考えるようになりました。

特に大きな変化になったのが先月に亡くなった愛犬との死別です。

愛犬のナナ(ロングコートチワワ)を飼い始めたのは今から15年前になります。

僕の人生の半分を共にしてきた家族が亡くなったのは

胸が張り裂けそうになるほど辛かったです(T_T)
(愛犬とのエピソードは別の機会に記事にしたいと思います、、、)


ここだけの話ですが、今までの僕は整体の施術をしている時に

いろいろ雑念が湧いてくることが多かったです。
(例えば今週のジャンプの事とか)

もちろんずっとではありませんが、

施術の途中で集中が切れてしまうとそうなってしまうんです。


整体と芸術に共通点があった


そんな僕が最近やっと意識に変化が出てきました。

施術をしている時の感覚がまるでアート作品を作っている時のような感覚なんです!

思えば中学校の時に美術の授業で下手くそながらに描いていた

絵や土器を作っている時って楽しくて無心でやっていた気がします。
(いわゆるフロー状態って感じですね)

それと同じような無心感がとても心地が良くて楽しいんです!!!

しかも体力にも変化があって全然疲れを感じなくなりました。
(これが本当の無邪気ってやつなのか?)


純粋に単純にただ整体をやるのが好き、、、


そんな気持ちになるまで8年もかかりました。


僕の治療家仲間はたくさんいるんですが、

卓越した技術を持った先生はみんなこんな気持ちで仕事をしてる方たちばかりです。
(僕から見たらまぶしすぎるくらい純朴です)

整体はテクニックだけ学ぶとすぐに飽きます。

解剖学や生理学、神経学なんかも難しい勉強なので楽しいとは言えません。
(でも最低限これらは必要な科目、、、)

僕が今まで整体を取り組むのに一番欲しかったもの、、、

それは今の心の状態なんだったのかと気付いたんです。


明日もまた楽しい仕事が待っていると思うとワクワクしてきました♪

こんな幸せな毎日が続くといいなぁ\(^o^)/

サービスとホスピタリティーの違い

今日は実にいい天気です\(^o^)/

僕がノマドワーカーになってから初めてテラス席でワークしてます。

やっていることはインドアなのに外にいるからアウトドアなのか

なんだかよくわからない感じです。

牧場.jpg


僕の中ではインドアとアウトドアの定義って

インドアはテレビゲームや自宅でDVD鑑賞したり音楽鑑賞して

漫画や小説をベッドで寝転びながら読む行為を指します。

アウトドアはフットサルやテニスやサイクリングと言った運動をしたり

登山やサーフィンなど自然と一体となる事をしたりする行為を指します。


僕の定義の中で言えば今やっているテラス席でノーパソいじくっているのは

ある意味自然と一体となっている感じもあるので
(場所が東京ベイららぽーとなので海は近い)

アウトドアということで認定しておきます。


サービスってどんなことを指すのか


僕は20歳の時に初めて就職した先が某ファミリーレストランの会社でした。

そこでは入社後すぐに社員教育として新入社員は宿泊施設のなかで5日間研修を受けます。

一昔前に「か○道楽」の研修がテレビでやって話題になっていましたが

僕の会社研修も似たような雰囲気は醸し出していました。


よくサービス精神とか言いますけど研修で

いくら大声で「いらっしゃいませ!!」とか言っても

現場で働いているときは普通なトーンで「いらっしゃいませ」って言います。
(というか大声出す方が逆に迷惑)


僕の意見ですが、たまに大衆居酒屋とか言った時に

店内がそこまで賑わってないのに

必要以上に店員さんがいらっしゃいませを大声で言ったり

メニューをしつこく勧めたりするのが迷惑に感じます。
(一度嫌に感じたらクレームを言わずに二度と行かなくなるのが東京流、、、)

飲食業界だけでなく最近は接骨院、整骨院でも

大衆居酒屋と同じようなパフォーマンスをしているところがありますが

僕はノーセンキューって思います。
(そういうのが好きな人もいるので成り立っているんだろうけど、、、)


サービス精神っていわゆる『お客様は神様です』的な発想が強いので

顧客と上下関係みたいな構造になってしまいます。

これに関しては

サービスの語源がServantなので主従関係になるのが当たり前なのですが、

もはやこの考え方って時代遅れに感じます。


ホスピタリティーって何を指すの?


じゃあ今の時代って顧客とどういう関係性を築くのが理想なのか

これは僕も体現できていないので説得力の無いところなんですが、
(過去に整体院を開業して失敗しているので、なおさらです(^o^;))

自らの失敗経験を元に気付いたことを述べると

顧客との関係性で言えばサービス精神より

ホスピタリティー精神で接していくのが理想だと思います。

ホスピタリティーはHospiceが語源です。

これは主客同一という考え方なので、顧客と店側がフェアな関係性になるということです。
(友達とはまた違うのでこの辺の境界線が難しいんですけどね、、、)

ホスピタリティーが目的としていることは期待感です。

単なる相手の欲求を満たすということではなくて

顧客の予想を上回る感動を提供するということです。

これは場合によっては顧客側が店側よりも下になってしまって

上下関係化してしまうこともありますが、
(例えばラーメン二郎のように顧客側が襟を正すようになる)

あくまでもホスピタリティーはフェアな関係であって初めて成り立つ言葉です。

この関係性って親友といる時と同じような安心感が伴います。

親友って人によっては数十人もいるパターンもあるかと思いますが、

一般的には10人未満かと思います。
(統計をとっているわけではないので僕の偏見かもしれませんが、、、)


つまり、ホスピタリティを発揮するにあたって店側も専門性が必要になってきます。

先ほど話したラーメン二郎で言うと

ラーメン二郎は1種類のラーメンだけで絶大な人気を誇っています。
(僕はジロリアンです。好きな店舗は関内店です\(^o^)/)

これは次郎ラーメンというこだわりを持って

サービスを提供してきたからこそブランド化できたのです。
(あと年月も深く関係しています)

整体院で言えば「もみほぐしコース、足つぼコース、骨盤矯正コース、痩身コース」

一つの店舗でこんなサービスを広げているところにお金を使うのは勿体無いです。

もちろんこうしたお店でもすべてのメニューが凄腕なのかもしれません。

しかし、それはサービスを受けたあとにわかることであって

受ける前に門前払いを受けてしまっては伝えようがありません。
(これは自分が開業した時に思い知りました)


今の時代に求められているもの


これは僕が考えていることですが、

何十年と変わらずに一つのサービスに徹してこだわり抜いた専門性があるお店が

ホスピタリティー精神を発揮して

顧客とフェアな関係を築いていく事なんじゃないかと思います。

僕はこれを自らで立証するために頑張ります!!!

ブログを書いて思ったこと

ふと思いました。

ブログを書くって仕事じゃないよな~

趣味で楽しみながら自分の日記を綴るもんだよな~

今日そんなことを考えながら津田沼の街を歩いていました。
(この記事は僕の主観で話が進んでいきます)

モンブラン.jpg

だけど、それはブログができたばかりの頃の定義だったのかもしれない。

もちろん今でもそういった日記ブログを習慣化している人達はたくさんいるとは思うが

現在で一番日記として機能を果たしているのはSNSという存在だろう。
(僕は日記ブログを今更始めたので時代と逆行している様に思う)

確かにSNSは友達やフォローしてくれている人に向けて発信する形態で

人とのつながりを深めるにはブログより向いているように感じられる。

それにアプリケーションを通じて繋がっている人たちのスマホに通知が出るので

とても見てもらいやすいしイベント案内なんかもしやすいので

ビジネスで使うのもベストと考えるのもわかります。


しかし、僕はFacebookやTwitterもアカウントを持っているが

最近そんな頻繁には使わなくなった。
(Twitterに関しては最初から全然使いこなせていないけど、、、)

それどころかSNSをやるのが少し億劫に感じる。
(というかほとんどFacebookなんだけど、、、)

僕はいいねの数とかコメントの数なんかをどうしても気にしてしまう質なので

Facebookで記事を書いたら変なストレスが溜まるんです。

またストレスに関して言えば最近はそれだけではなく

Facebookで繋がっていると様々な情報がシェアされたりするんですけど

自分の価値観が変わったのか、あまり読む気にならない情報が多くなりました。
(真剣に書いている人には申し訳ないんですけど、、、)



本来こうしたブログなんか作るよりSNSで日記を綴ったほうが

多くの人に見てもらえるのかもしれない。

だけど今はFacebookで垂れ流すよりかは

もっと限られた人達に味わってもらえる文章を書きたい気持ちなんです。


本なんかを読んでいても感じるんですが

自分にとってプラスに感じる本は読んだ内容がすんなり頭に入るし

心がワクワクしてきたり落ち着いたりして感情が刺激を受けるんです。

僕はこうした本を作っている時の著者のことを想像するんです。


この著者はこの文を思いついた時どんな気持ちだったんだろう?

私生活のどのタイミングで思いついたんだろう?

何を考えていた時に思いついたんだろう?

誰と話していたら思い浮かんだんだろう?


僕は良い本に出会った時には必ずそういう考えを巡らせます。


ブログでも本と同じで文を綴っていくわけです。

自分自身が良い本に出会った時と同じような感動をしてほしいと思うと

やっぱ半端な気持ちでブログも書けないなぁ、、、
(とか言いつつゆるくやっていますm(_ _)m)

改めて名作の本を世に出してくれた方には敬服しますね。


おすすめの本を紹介


一人でもやもや考えるような今回の記事ですが

ノープランで書き始めたら最終的に本に話がシフトしたので

ついでというと語弊がありますが、僕の好きな本をいくつか紹介します。


バーソロミュー―大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージ (覚醒ブックス)

バーソロミュー―大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージ (覚醒ブックス)

  • 作者: バーソロミュー
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
  • 発売日: 2013/02/26
  • メディア: 単行本



この本は心が洗われるように癒やされる本です。

頭で考えずに心で読むような本です。

僕はこの本を読むたびにとても穏やかな気持ちになれました。

著者と翻訳者の心の状態がとても良いことがわかります。



無意識さんの力で無敵に生きる ―思い込みを捨て、自由自在の人生を手に入れる方法―

無意識さんの力で無敵に生きる ―思い込みを捨て、自由自在の人生を手に入れる方法―

  • 作者: 大嶋信頼
  • 出版社/メーカー: 青山ライフ出版
  • 発売日: 2014/12/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



この本はまるで読む治療です。

催眠療法をされている方が書いた本なのですが

心理的な内容も多く、対人関係で困ったときや

自分と向き合いたい時に読むとすごくいいです。



ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法

ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法

  • 作者: ウィリアム・ハート
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 1999/11/25
  • メディア: 単行本



この本は瞑想を通して得られる学びを書いたもので

実際に長時間瞑想をするとこんな体感が得られますという内容や

仏教的な説法の話やブッダの話なんかも書かれています。

僕が読んだのは2年ほど前なので具体的な内容は忘れました。

しかし、結構夢中になって読んでいたなぁと不意に思い出したので紹介しました。
(飽きっぽい僕がスラスラ読めていることにビックリしました)


僕は人生の最期まで読書の習慣は続けるつもりです。
(映画も好きなので映画もそのつもり)

なんだか夢中になってブログを書いたら眠くなったので寝ます。
(今カフェにいますが、、、)

脳みそ使うと眠くなるのは何でなのか今度記事にしたいと思います。

おやすみなさい、、、、
タグ:習慣 SNS ブログ

立ちっぱなしの仕事は病気になりやすい!?

久しぶりの更新です\(^o^)/

先日このブログのファンから早く更新してくれ~という応援メッセージをいただき

とても嬉しい気持ちになりました!!!

ブログを書くことに俄然やる気が湧いてきた今日このごろです(^_^)

ポパイ.jpg


あと、このブログを通して皆さんにご報告があります!

僕の次の働き先が決まりました\(^o^)/

場所は門前仲町で駅から徒歩1分のところにあるリフレ整体院というところです!!!

ここで言うのもなんですが、先月末に退職した整体院のお客様にも

伝わってくれればうれしいなぁと心の中では思っています。
(小生の施術を気に入ってくれていたことに大変感謝していますm(__)m)

ちなみにこの不器用ブログを読んで来てくださった方には

僕からささやかなプレゼントを用意しておきます♪
(プレゼントは来てのお楽しみ(^_^))

それと、実はかけもちでもう一つ仕事が決まりました!!!

就業先の詳細は控えさせていただきますが、そこはコールセンターの仕事です♪


いきなりかけもちで働くことになるので大変な生活になるのは間違いありません。

体力的にも精神的にもとても負担は大きいと重います。

なぜここまでして働くのかといいますと

実は小生は人には言えない借金を抱えているからなのです…
(あ、言っちゃった…)


まぁ、とっとと経済的にも人生的にも自由になれるように

四苦八苦しながら泥臭く生きていこうと思います。
(ドジョウ精神じゃあ!!!)

それでは今日のブログテーマに移りま~す(`・ω・´)ゞ


立ちっぱなしだと身体はどうなるの?


先に言っておくと今回のブログは今までで一番整体師らしい記事になるかもしれない、、、
(臨床から遠ざかっていたから書く気が起きなかったのもありますが…)

まず立ちっぱなしで起こる身体の現象を列挙してみました。
(あくまで僕の身体が体感したベースです)

1,足のむくみ

2,足の裏の筋肉の強張り

3,腓骨筋の強張り

4,股関節の圧迫感

5,背骨全体の緊張感
(背骨が固まっている感じ)

6,仙腸関節周辺の痛み
(腰痛的な感覚)

7,胸郭(肋骨)の閉塞感

8,まぶたの重み

9,目のかすみ

10,肩甲骨の固着
(肩が上がらない)

ざっとあげるとこんな状態になりました。

ここ最近僕が立て続けにやってる日雇い労働の仕事中に起こった感覚です。
(チラシの仕分けとか商品の梱包など)


立ちっぱなしが原因で起こりそうな病気や症状


僕は日雇いだったので、数日間だけの負担で済みましたが、

もしもこのような環境で自分が数十年働いたとしたら

どんな病気や症状が現れるか想像してみました。
(ネカティブな妄想です。良い子はマネしないでね♪)

1,下肢静脈瘤
(静脈管の弁が壊れて血液が静脈管に溜まってしまう現象)

2,心筋梗塞

3,ぎっくり腰

4,40肩50肩

5,椎間板ヘルニア

6,脊椎圧迫骨折

まぁ、こんな想像が出てくるわけです。
(実際にそこで働いている人がなっているわけではありませんのであしからず)

人間の体は立ちっぱなしに対応できる進化は今のところしていません。

というか動物という観点から見れば

動くための効率を考えた構造になるのは当たり前なのです。
(だって「動く物」と書いて動物だし、、、)


立ちっぱなしの仕事はケアが大事


立ちっぱなしの仕事って日雇いを経験して思った以上にたくさんあるんだとわかりました。

座りっぱなしも身体の機能低下が起こりますが
(下肢の筋肉の弱化など)

立ちっぱなしはそれよりも更に機能低下が起こるリスクが高いです。

僕が日雇いで立ちっぱなしの仕事をしている時に

ちょっとした作業の合間に全身をクネクネさせて

身体に溜まった圧を抜く動作をしていました。
(周りからは変人としか思われなかったでしょうけど、、、(笑))

それは先に上げた病気になる前の予防としてしていたわけです。

小童も小童ですが、僕は体の感覚を磨く訓練は多少していたので

翌日に身体的なストレスを残さないよう気を付けていました。


では、具体的にどんな動きをすればいいのか

立ちっぱなしで作業をしながらさり気なくできる運動を挙げると

1,手首足首をブラブラさせる
(準備体操の感じで結構です)

→体の歪みは手先足先から起こることが多いので、こまめにリセットをする感覚でやってください。


2,肩をすくめて回す
肩すくめ.jpg

→胸郭(肋骨)を緩める効果と呼吸器を安定化する効果があります。おすすめです。


3,股関節を上げて回す
(これは高らかに股関節を上げると目立つので作業台の下でこっそり回す程度で構いません)

→鼠径部のリンパポンプを促してデトックスするのと仙腸関節を緩める効果があります。


4,背骨全体を前後にウェーブ
背骨.jpg

→背骨は横から見るとS字カーブになっています。

 この構造をイメージしながら前後にウェーブしてください。
(この動きがある意味一番勇気がいります。恥を捨ててやりましょう。)


こんな感じで僕は立ちっぱなしの仕事を乗り切っていました。

この日々の習慣はとても大事です。

僕が思うに現代人は身体感覚が鈍っています。

大事に至る前に日々の体操でケアしたり

信頼できる先生のもとで身体を調整してもらうことは

病気にならないためにも必要不可欠です。

このブログで多くの人の健康をそっと支えられるようになりたいと願っています。
(というかそうするつもりで書いています。)

身体が喜ぶ事をしてあげる時間を1日5分でもいいのでやってくださいませ~\(^o^)/

杉良太郎さんがなぜ人を惹きつけるのか?

今日も就活で勝どきまで来ております(`・ω・´)ゞ

勝どきってオフィス街であまり遊ぶところがないですね。

しかし、僕はこういう休日のオフィス街がなぜか一番落ち着くんです(^_^)

だって休日のオフィス街が一番静かだしカフェも空いているんで

僕と同じノマドワーカーには一押しです♪


尾道海.jpg


さて、本日は日曜日なんですが、

日曜の朝は僕が毎週録画している番組があるんです。

それが『ボクらの時代』というフジテレビで朝7時からやっている番組です。

この番組は毎回違うゲスト3人が語り合う番組で

日曜の朝7時ということもあり、結構ゆるい感じでやってる番組です。

実はありそうで無い番組ですし、芸能人の素が垣間見えるから僕はとても好きです。

ただ、男性ゲストと女性ゲストで結構話の内容や雰囲気が変わります。
(個人的には男性ゲストの会話の方が好きです。)

番組の中では普段お茶の間で何気無く見ている芸能人の

裏側苦労話が出たりするんですが、こうした経験談も自分の人生に

いつか役立つきっかけになることもあるだろうと思ってみています。

ちなみに今日のブログのタイトルは杉良太郎さんの話なんですが

まさに今日のボクらの時代に出演なさっていたので早速ネタにしてみました。


杉良太郎さんの人柄を初めて知った


まず、一言先に言っておきます。

実は杉良太郎さんはめちゃくちゃ男らしいです!
(知ってる人は今更と思うかもしれませんが、、、)

僕は今年で30歳という若いとも老けているとも取れない中立的な年代です。

おそらく僕の年代は杉良太郎さんが俳優全盛期だった時を知らないと思います。
(僕の親世代である団塊世代が詳しそうです)

なので、杉良太郎さんの人柄はおろか演技自体あまり見る機会はありませんでした。

俳優としてかなり大御所なのは知っていましたが、

どういう演技をするのかほとんど知りません。
(失礼ですが、本当に知らないんです)

役者としての面を知らないがゆえに今回のボクらの時代で

ギャップを感じることなくフラットな目線で

素の杉良太郎さんが見れて良かったと思っています。


杉良太郎さんの男らしさとは?


杉良太郎.jpg

杉良太郎さんと今回一緒に出演していたゲストは

俳優の船越英一郎さんと的場浩司さんです。

この三人はまるで師弟関係のように繋がっているみたいで

杉良太郎さんの弟子が船越英一郎さん

船越英一郎さんの弟子が的場浩司さん

そんな風な関係性で成り立っていました。

当然一番若い的場さんがかなり緊張されっぱなしだったのは言うまでもありません。
(朝7時なのに緊張感がすごかったです)

そんな3人の会話は自然と家族の話になり

杉良太郎さんの息子さんは実は俳優の山田純大さんだそうです。
(全く知りませんでした)

杉良太郎さんは息子さんが俳優になるといった時に止めはしなかったそうですが

一言純大さんに伝えたのが

「お前が俳優を目指すということは絶対に杉良太郎の息子として

みられるからそれを覚悟したうえでやるんだぞ」

それを聞いて純大さんは「おやじの世話にはならない」と言ったそうです。

山田純大.jpg
※写真は山田純大さん

その後、時は流れ舞台の現場で親子共演の機会が訪れたそうです。

その舞台で杉良太郎さんは息子の純大さんに座長を任せたそうです。


しかし、事件は起きました…


杉良太郎さんは純大さんの演技力が

まるでなっていないことをその時に痛感したのです。

表現力や声の張り、観客に伝える気持ちどれをとっても一流とはいえず

杉良太郎さんは親子の縁を切ると言い放って舞台から消えたそうです。

その時に純大さんが跪いて杉良太郎さんの足にしがみつきながら

稽古をつけてくださいと懇願してきた時が

杉良太郎さんにとって一番つらかったと言っていました。


これを聞いて杉良太郎さんの役者に対する熱意は何よりも大きいのだと感じました。

ここまで磨きがかかった熱意は相当な人生を

歩んでこられたからこそ現れるんだと思った僕は

早速杉良太郎さんの書いた本を今日アマゾンで買いました。
(思い立ったが吉日やで!ホンマに!)


媚びない力 (NHK出版新書)

媚びない力 (NHK出版新書)

  • 作者: 杉 良太郎
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2014/09/09
  • メディア: 新書



こちらの書籍を読んだあと更に詳しく杉良太郎さんについて

記事を書いていこうと思います\(^o^)/
(きっと杉良太郎ファンにもこのブログが知れ渡るだろう、、、)

メンタリストDaiGoが心を読み取る方法とは?

まず最初に言っておきます。

今回のブログは過去最高に長い記事です!

時間のあるときにゆっくり読まれるのをオススメします。
(ちょっと僕の専門分野が入ってしまったので熱が入ってしまいました(^_^;))

まぁ、長いだけあって得られる情報も多いのです。

頑張って読みましょう\(^o^)/


さて、今日はメンタリストという言葉を世に広めた

DaiGoさんを中心に語ってみることにします。
(WISHの方と間違われやすいのが残念)


メンタリスト.jpg


こちらのDaiGoも一度は見たことあるとは思います。


なんで、いきなりDaiGoさんの記事を書こうと思ったのかというと

昨日テレビで『天下一文道会』という番組をやっていて

DaiGoさんがおもしろい状況になってしまったからです\(^o^)/


この『天下一文道会』どのような番組かと言いますと

世の中の様々なジャンルの秀才たちが色んな遊びでガチンコ勝負する番組です。


この中でDaiGoさんが坂上忍とババ抜き勝負をするという企画がありまして

ババ抜き勝負をする前にDaiGoさんがやったメンタリストのパフォーマンスが

失敗するというありえないハプニングが起こったのが印象的でした。

これは視聴率狙いであえて失敗したのかもしれませんが、

DaiGoさんの様子を見る限りマジっぽい感じだったので面白かったです\(^o^)/


なぜDaiGoは失敗したのか


今回DaiGoさんが行なったパフォーマンスはひな壇にいた

ハイヒールモモコさんという女性のグッチだかシャネルだかの小物を

DaiGoさんが見ていないところで他のひな壇の誰かに預けて

それをDaiGoさんが華麗に当てて観客を沸かすというパフォーマンスだったのですが

その動画を見つけたのでこちらをご覧ください。





この時のDaiGoさんはハイヒールモモコさんの手を肩に乗せて

一人ひとりの名前を読み上げていっていますね。

これはDaiGoさんがご自身で提唱なさっているマッスルリーディングです。

マッスルリーディングについては後ほど述べたいと思います。


DaiGoさんがこのパフォーマンスを失敗した最大の原因は



先入観(思い込み)です!!!



これは自らのエネルギーバランスがニュートラル(中立)になっていない時に起こります。

今回のDaiGoさんは予め色んなケースを想定してパフォーマンスに入っている様に見えますが

実はDaiGoさんはハイヒールモモコさんの事をあまり知らなかったんじゃないでしょうか?


DaiGoさんはハイヒールモモコさんの事を表情が豊かで顔を見ていると当てやすいから

逆にハンディキャップとして相手の顔を見ないでやりましょう

というようなスタンスで挑みました。

この時にすでにDaiGoさんのハイヒールモモコに対する先入観が入っているように感じます。


そうそう、これはあくまで僕の憶測ですので

そういう捉え方もあるんだ程度に読んでいただければと思います。


話を戻すとDaiGoさんはハイヒールモモコはこういう人物であろうという

自分の世界観で別のハイヒールモモコを捏造して

その捏造された情報を通して現実のハイヒールモモコさんの

手を肩に乗せてリーディングをしたのです。


DaiGoの使うマッスルリーディングとは?


ここでDaiGoさんの提唱なさっている『マッスルリーディング』について

すこし掘り下げて説明したいと思います。

マッスルリーディングの意図は潜在意識とのコミュニケーションにあります。

マッスルリーディングを直訳すると筋肉を読み取るになります。

そう、筋肉から読み取るものがまさに潜在意識そのものなんです!

筋肉というのは面白いもので、実はありとあらゆる記憶の宝庫と言われています。

僕はもともとカイロプラクティックを勉強している中であるテクニックを知りました。

それが『アプライドキネシオロジー』というテクニックです。
(通称AKと言われています)

グッドハート.jpg

上の写真はAKテクニックを開発したジョージ・グッドハートD.Cです。

彼はカイロプラクターとして人体を様々な角度から研究していた偉大な治療家です。

AKでは筋力反射テストと言われる画期的なテスト方法で病気の問題を発見して

その人に合わせた必要な治療テクニックを施していきます。
(グッドハートD.Çは身体は嘘をつかないという名言を残しています。)

近年そのアプライドキネシオロジーから派生した様々なキネシオロジーテスト方法が確立され

身体から答えを聞くというフレーズの民間療法も多くなりました。


キネシオロジーのテストは言葉よりも動画を見たほうがわかりやすいと思いましたので、

下記の動画をご覧ください。



※少し長い動画になるので興味がある方はどうぞ

動画で出ているキネシオロジーは数あるテクニックの一つに過ぎません。

要するにDaiGoさんの使っているマッスルリーディングは

このキネシオロジーをベースに派生したDaiGo独自理論の筋力反射テクニックなんです!


マッスルリーディングに隠された落とし穴


僕自身キネシオロジーについて勉強している事もあり

DaiGoさんのマッスルリーディングについても非常に興味があります。
(いつか直接ご指導いただける機会があれば嬉しいなぁ、、、)

ただ、キネシオロジーは決して万能ではありません。

これは非常に繊細なテクニックゆえに

術者の思考形態や精神状態が如実に現れます。

これを考慮したうえで扱わないと痛い目を見ます。

先ほど話したDaiGoさんの先入観(思い込み)マインドは

キネシオロジーのテクニックを濁らせる負の材料です。

これにより身体のセンターリング(中心軸)のブレと

精神のニュートラル(中立)性が失われ、誤った答えを引いてしまいます。


これが治療で行われた場合だとクライアントの本質とは違う答え(問題)が導き出され

全く効果の無いアプローチを加える事になります。

また場合によっては

クライアントに新たな病気(問題)を術者が作ってしまうケースもあります。

結構人間の思考が創りだすパワーは強いものです。

僕は今回のDaiGoさんがパフォーマンスを間違えたことで

ちょっとキネシオロジーの弱点が浮き彫りになった気がします。


ただ、たくさんあるキネシオロジーテクニックが

多くの人々を窮地から救っているというのも事実としてあるので

DaiGoさんも含め、僕はこの分野の活動をしている方々を応援して参ります。


大変、長い記事に付き合っていただきありがとうございましたm(_ _)m

こんな記事を一人でも読んでくれる方がいてくれたら幸いです(^^)

なぜ自らの次元(ステージ)を高める必要があるのか?

今日も派遣の登録行ってきたぜー\(^o^)/

これで僕が登録した派遣会社の数は10社にのぼります!!!
(登録しまくりだぜ!!!良い子はマネしないでね(TдT))


アンティーク時計.jpg

そんな絶賛求職活動中の僕ですが、

僕が派遣登録する目的は2つあります。

一つは単発系の仕事をやりたくて登録

もう一つは派遣社員になってパートタイマーとして働くことを前提とした登録


こんな感覚で派遣会社を股にかけて動いている状況です。

今は早く決まって楽になりたいという気持ちと

求職活動自体を楽しんでいる気持ちが入り混じっている気がします。


その楽しんでいる気持ちをもう少し細分化してみると,,,

職場は入るまでが色々な都合のいい妄想ができて幸せな部分もあるし

新しい生きる目的や夢が生まれるかもしれないという期待があったりで

楽しさが湧いてくるんだろうなと思います。


しかし、その妄想が過剰になったりすると雇われたあとに

ツライ思いをするのは言うまでもありません(T_T)


30歳にもなって本当に痛いおっさんだなぁとつくづく感じますが、、、

だからこそ!

こうした普通にスムーズな人生を送っている人とは違うネタをたくさん持っているのです。


アルバイト経験は数知れず


僕が実際に経験してきたアルバイトの数は

1日で辞めたところや単発のものを含めると

15箇所くらいになります(;´Д`)

本当に生きることが不器用でスムーズな流れに乗れずにここまで来ています。

まぁ、そんなところからブログのタイトルが決まっているわけなんですが

世の中成功者のかっこいい生き様を描いたものばかりなので

僕みたいなカッコ悪い生き様も多少は需要があるんじゃないかと思って

自叙伝っぽいブログ記事を書いてみたかったのです(^_^;)


1つの職場で3年以上働いたことがない


僕の一つの特徴は飽き性です。

こういう性分ゆえ今に至るのかもしれませんが

僕は仕事の中にやりがいや楽しさを見出すのが苦手なのかもしれません。

同じ仕事を何十年も続けている人の中にも飽き性の人はたくさんいるでしょう。

でも器用な人は恐らく同じルーティンワークの中でもやりがいや楽しさを

発見するのが上手だったり、ストレスの分散が上手なのかもしれません。


こうした『かもしれない』という表現がどうしても多くなってしまうのは

この問題に関してハッキリとした答えが見つからないからなのでしょう。

こういう曖昧な表現は減らしていきたい所存でありますm(_ _)m

それはなぜならば、、、

日々の中でいかに多くの気付きを得られるかが

自らの次元を高めるのに必須だと思うからです。


次元が変わらないと同じ問題が立ちはだかる


本当に人生というのは酷というか修業の場というか

まだ30歳のペーペーが人生語ってんじゃねーぞって思うんですが

この僕の転職症候群こそが自分の次元が昔から変わっていない証拠に思えます。

僕は嫌なことから逃げるという最もかっこ悪いことを

小学生の頃から華麗にやってのけて来たもんだから

野良歴5年のネコよりも達観したオーラを纏えていないのでしょう。
(野良ネコ様の凛々しさは異常)


僕はそういう次元から脱却したいと最近強く思うようになりました。

すると何が変わったかというと

よく考えるようになりました。

その証拠にこんなブログ始めてるでしょ!?

そう、このブログの主な意図は考える力を伸ばすためです!

僕はこれまでブログなんてやったことないというわけではないんですが

今まで作ってきた数々のブログは自分の本心を書いていない

実に上っ面だけのスイーツ女子ブログ的なものだったので

心から楽しんで書くことができませんでした。


そういうブログって読者側に立つとすごく伝わるんですが、

最後まで読む気が全く起きないクソ記事ばっかりなんです(●`ε´●)
(言葉が汚いけど今更かっこいい自分を着飾るのはメンドイんでこのままいくぜ!!)

そんな僕がブログを書く上で読者の皆様へ伝えたいものは

心が踊るように楽しくなる気分そのものなんです!

なんだか熱い気持ちになってしまいましたが、

先ほど申し上げたブログの意図は自分自身へ向けたもので

今言ったことはこんなクソブログを親切に

読んで下さる読者様へ向けたメッセージになります(TдT)


このブログが何年先まで続くかわかりませんが、

気持ちが上がってる時も下がっている時も頑張って記事書くぞー\(^o^)/

小藪千豊がめちゃくちゃ面白い

3日連続でノマドワーカーに励んでいる僕です…φ(..)

今日は読書に徹底していました。

普段僕は結構ネットサーフィンで時間が過ぎてしまう場合も多いですが

ネットで得る情報よりも読書で得る情報のほうが価値が高いものが多く感じます。


シロサギ.jpg


ネットは手軽に様々な分野の情報を知ることができるツールで便利なのですが

不思議と記憶に残ることが少ないです。



ここ数年でNAVERまとめや小ネタ系の

情報を広めるサイトがかなり増えました。

Facebookなんかやっていても

こういった情報をシェアしている人が少なくありません。


中には生活に役立つ情報もあるのですが

身体や健康に関する情報は小ネタ化し過ぎると危険な気がします。

例えば

サラダ油を摂り過ぎると危険とか

不眠にはこの栄養素が足りていないだとか

肩こりにはこういう運動が良いとか


僕は整体師の端くれですが

こういう情報は正直読み飽きてしまいました。
(整体師としては様々な健康情報は知っていたほうがいい気もしますが、、、)

僕はこうしたサイトで得た軽い情報ソースを元に軽々しく周囲に

吹聴してしまう人が増えるのを助長していることに危機感を感じます。


日本人口全体の高齢化が起これば

当然ネット利用者の高齢化も進んでいくわけで

今のテレビを見ない若い世代がおじさんおばさんになった時に

こうした情報に振り回されて上辺だけ知ったかぶる健康観が

蔓延するんじゃなかろうかと不安になります。


僕はこうした小ネタサイトを見るなと言っているわけではありません。

健康に興味を持つことは大変素晴らしいことだと思います。

しかし、命に関わる身体のことだからこそ小ネタサイトで知った情報を

掘り下げて知る必要があるということが言いたかったんです。
(変に話が長くなってしまってすいませんm(_ _)m)


この掘り下げて知るという工程はネットよりも圧倒的に書籍が優れています。

なので、僕はこのブログの中で

自分が読んで為になった本を随時紹介していこうと思います\(^o^)/


僕が小藪千豊にハマった理由


さて、今日のブログタイトルになっている小藪千豊さんに触れていきます。
(やっと本題にたどり着くぜぇ、、、)

言わずと知れたひねくれたエンターテイナーですが、

発言自体が正論な部分が込められていたりして

相手を論破しようとする姿勢は見ているとすごく面白いです(笑)

なぜか小藪さんに指摘される相手は

すごく悔しそうな表情を見せたりするので

僕はこの瞬間に快感を覚えます(笑)


この僕の反応の仕方は恐らく

現実では自分が口下手で決して人を論破できるほど

饒舌じゃないから生まれる快感なのだと思います!!!


小藪千豊さんをyoutubeでよく見ていて特に好きなのが

GANMI(ガンミ)という番組内でモデルの中村アンさんを罵倒している時です。



ものすごく嫌味ったらしく論破しています。

これを受けてる中村アンさんも結構メンタル強いなと思います。
(見ていると僕が昔、上司に叱られた感じと似てます(^o^;))

とにかく二人の掛け合いがすごく面白いのでおすすめです。

残念ながらGANMIは今年の3月で放送が終了していたのですが

youtubeにはたくさん動画が残っているので、まだまだ楽しめそうです♪


お笑い芸人は実はすごく頭の回転が速い?


テレビを見ていて思うのですが、

今お笑い芸人ってバラエティに限らず

ドラマやアニメ声優やニュース番組、ドキュメンタリーなど

様々な方向で起用される存在になっていますよね。
(まぁ、ほんの一握りの芸人ですけど)


単純にギャラが安くてコスパがいいというのもあるのかもしれませんが

役者やミュージシャンよりも番組を面白くできるという点で

幅広く起用されているんだと思います。


場の空気を読んだり話の展開や抑揚をつけたりするので

普段ならしょうもない話で簡単に終わるような話が

すごく楽しい話に化ける様は見ていてとても勉強になります。


人はみんな楽しい空気に引き寄せられると思うので

僕もお笑い芸人の話し方を真似てみたりして

関わる人達を笑顔に変えていきたいです(^_^)

ノマドワーカーは集中できるし楽しい

今日は原宿でノマドしてます!

原宿はカフェが多いしノマドワーカーにとっては聖地といえるのではないでしょうか?

ノマドワーカー.jpg

ところで僕は最近になってノマドワーカーを満喫しているのですが、

ノマドって言葉は英語で遊牧民という意味らしいです。

実は今調べてみて初めて意味を知りました(。>﹏<。)

やはり言葉は意味を理解して使うのがベストですね、、、
(僕のインテリ気取りグセはいつになったら治るやら(^o^;))

ノマドワーカーは年々増加している


最近はノートパソコンやタブレットを使って仕事をする人も増えてきていて

場所は必ずオフィスじゃないとダメだというわけでもなくなりました。

それにともなってレンタルスペースやシェアオフィス

電源カフェやコワーキングスペースや猫カフェ(?)で仕事をする人も増加しているそうです。


「場所を選ばず仕事をする」というところから遊牧民みたいな気質で

ノマドという言葉が違う意味で使われるようになったんですね。


言葉のイノベーションから始まるビジネス


こうした今まで使われていた言葉なのに昔とは違った意味で流行る場合ってありますよね!
(具体的な例えが出てこないので、とりあえず同意がほしい、、、Orz)

毎年流行語って出てきますが

ノマドのようなビジネスチャンスに繋がる言葉は注目しておきたいです。

昨日のブログにも書いていましたが

誰もがやりたくなったり欲しくなるようなイノベーションは

新しい概念のものだけではなく

既存のものに新しい意味を付け加えることからも派生するのです。


僕がノマドワーカーにハマった理由


僕は小学生から勉強嫌いで学校の成績なんて地の底を這うような状態でした。
(5段階評価で1を取ったこともある強者です)

何でここまで勉強嫌いだったのかというと

僕はテレビゲームが好きで1日平均5時間くらいやっていました。

よくチャレンジとかゲーム感覚で勉強に取り組めるとか謳ってましたが

チャレンジとテレビゲームはやはり違います。
(今考えると親に申し訳ない事をしました、、、)

そんな生活を学生時代はずっと続けたので

家だとご飯を食べて風呂に入ってゲームやってテレビ見て寝るだけというクセがついてしまい

全く学習するという場所では無くなってしまったのです(;´Д`)

そこで家に帰ると何もできないまま一日が終わってしまうのが勿体なく感じた僕は

カフェで勉強するということを試してみました。


すると不思議な事にめちゃくちゃ集中できる!!!


これは僕の場合だけかもしれませんが、

カフェは学生時代に使う習慣がほとんどありませんでした。

すなわち『カフェ=〇〇をする場所』

というような習慣が形成されていなかったので


自分の中でカフェに対して新しい概念を形成しやすかったのだと思います。


今ではもちろん『カフェ=仕事や勉強をする場所』という概念形成を作り上げたので

僕にも集中して仕事や勉強を取り組める環境ができて満足しています。

まぁ、カフェを営んでいる側からしてみると

回転率を下げる費用対効果の悪いお客なんじゃないかなと

罪悪感に囚われる気持ちもありますが、

静かで綺麗に使わせてもらいますので、お許し下さいm(_ _)m
(この場を借りて懺悔します、、、)

この環境を与えてくれた方々のためにも

世の中に健康のイノベーションを巻き起こす決意で頑張っていきます!

身体が元気な人に整体を利用してもらうには

うぅ。。。

今日はなんだかお腹が張って苦しいです(^_^;)

夕暮れ時.jpg

実は昨日、職場の上司に

お昼と晩飯を両方おごってもらえるというサプライズがあったので、

ついつい食べ過ぎてしまいました、、、Orz


そもそも何でそんなサプライズをしていただけたのかというと、、、




昨日で退職だったからなのです\(^o^)/



そして次の職場もまだ決まっていないので、、、



ニート街道まっしぐら\(^o^)/



ちなみに今回退職した職場は都内にある整体院です。

退職する際に僕が担当していた患者さんたちから

『先生開業するのかい?』とか

『先生つぎはどこのお店に行くの?追いかけようかなぁ?』とか



もう嬉しすぎるっつーの!(TдT)



けど、ゴメンナサイ、、、

僕は次のあても決まっていないのに退職する愚か者なのです。

だから30過ぎても実家ぐらしの甘えん坊なのです
(親のスネが美味しいです(^q^))


この歳でこんな調子をみればわかりますが、


僕自身かなりの社会不適合者だと思いますm(_ _)m


まぁ、とりあえず自分語りの場はまた別の機会に設けることにします。



さて、前置きが長くなりましたが

今回のブログネタの話をします。

身体が元気な人に整体を利用してもらうにはどうすればいいのかを

自分なりにちょっと考えてみようかと思います。


僕は整体の道を歩み始めて8年が経っているのですが、

未だにこの仕事を理解できていない方だと思います。
(だからこの業界で社会的成功を収めていないのでしょうね)

なぜ接骨院や整形外科やリラクゼーションサロンではなく整体院なのか

利用するお客様目線がわからずに

いつの間にか僕は買う側ではなく売る側の発想しかできない不器用人間になっていました。

僕はそこに気付いたからなのかわかりませんが、

最近になってようやくマーケティングを考えるようになりました。

しかし、マーケティングなんてどうやって学べばいいのかわからないので
(僕はものすごく物覚えが悪いので)

あらゆる分野で成功した方が書かれた本を読んでおります。

それを整体の業界に置き換えて考えるのですが、

結構いろいろアイディアが浮かんで来るのでEvernoteというアプリケーションにメモしています。
(いつか役に立つ日が来るであろうと信じて、、、)



ところで僕が今注目して読んでいるのが

セブン&アイグループ現会長である

鈴木敏文さんの『売る力 心をつかむ仕事術』を読んでいます。


この中に書かれているのはモノが溢れかえった今の時代

顧客から求められるのは常に新しいものだということなのです。

売る側はイノベーション(革新)を常に考えることが必要なのですが、

このイノベーションには2つのパターンがあるそうです。


一つはこれまで存在しなかった概念を生み出すこと

もう一つは既成の概念に新しい意味を付け加えること


売る力 心をつかむ仕事術 (文春新書 939)

売る力 心をつかむ仕事術 (文春新書 939)

  • 作者: 鈴木 敏文
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2013/10/18
  • メディア: 新書




これから僕はこのイノベーションの原理をもう少し事細かく学んで

身体が元気な人に整体を利用してもらう方法を見つけたいと思います。
(今日は良いアイディアが閃いたのでなんだか良い気分です^_^)
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