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杉良太郎の生き様がかっこ良すぎる

カフェVELOCEのコーヒーゼリーが美味しすぎる今日このごろ、、、
(しかも300円で食べれるしコスパがいい)

本日は新しいコールセンターの職場が初出勤でした(`・ω・´)ゞ

今までの環境とはまた違って慣れない部分もあれば

大変勉強になる事もあったりで、これから先が楽しみです(^^)


冥王星.jpg


ブログを書くことがようやく習慣になってきたのか

ここのところ更新ができない日が続くとちょっと落ち着かなくなります。
(もともと落ち着きはないですけど(笑))

杉良太郎はやはり人気


今回また杉良太郎さんの話を持ってこようと思ったのは理由が2つほどありまして

1つは前回綴った『杉良太郎さんがなぜ人を惹きつけるのか?』が今まで僕が書いている記事の中でトップの閲覧数になっている。

2つ目は以前紹介していた杉良太郎さんの本(以下の書籍)を読み終えた感想が書きたかったからです。


媚びない力 (NHK出版新書)

媚びない力 (NHK出版新書)

  • 作者: 杉 良太郎
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2014/09/09
  • メディア: 新書




こちらの本を読み終えたのは一週間くらい前になるんですが、

杉良太郎さんの人柄がインパクト大で、未だに記憶に残っている良書です。
(杉良太郎さんを知らない人にもオススメです)


以前にも話したと思いますが、文章というのは魂が宿ります。

本気で語っている文には説得力があり、上辺だけを塗り固めた文はすぐに飽きます。

僕は今まで色んな本を買っていますが、損したと感じる本も結構あります。


そんな目利きに関しては自信のある僕が

この本は間違いなくありのままの事実を書いていると感じました。

本の中からリアリティがひしひしと伝わってくる文章です。


杉良太郎を語る


本当は本の内容を事細かに書きたいくらいなんですが、

著作権とかに触れそうなので割愛します(^_^;)


僕は杉良太郎という男の生き様を知って

本気ということがどういうものなのか具体的に分かりました。

それは自分の仕事に対する責任感や強い思い。

そして支えてくれる周囲の方々やお客様への感謝を忘れない心。


これらは杉良太郎さんだからできるんだという事ではなく

人間誰しも最初から備わっている本質的なものなんです。

僕が察するに杉良太郎さんは今の若者にそれをわかってもらいたい気持ちなんでしょう。
(残念ながら若者がこの本を手に取る機会は少ないかもしれませんが、、、)


本当にここまで慈愛に満ちた人は数少ない気がします。

こんなことを言うのもおこがましいですが、

生きることの苦しみと喜びをここまで味わい尽くしている杉良太郎さんが羨ましいです。
(だから憧れるんだろうなぁ、、、)

もう一つ言えることなんですが、杉良太郎さんは

「運は本気で頑張る人のところに訪れるもの」というのを体現している人です。
(今でも数々の劇場支配人達や政治家に必要とされる存在です。)

これはエゴや自己中心的なものに振り回されると辿りつけない境地です。

誰がために自己はあり、真の癒やしがもたらされるのもそうなった時です。
(杉さんは月13本のドラマ撮影を平行してもNGを決して出さなかった)

当時の撮影技術ではNGに対するプレッシャーがものすごかったのですが
(撮影できるテープの残数が限られていたため)

杉さんは底知れない精神力と体力でピークの時期を乗り切っていました。
(常に健康状態が良いとはいえませんでしたが、、、)


本気の力って本当に身体が突き動かされるんでしょうね。

それを杉良太郎さんの舞台を観て感じたいと思います。
(現在は現役を引退しているので、録画しか観れないのが残念m(_ _)m)





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