ふと思いました。
ブログを書くって仕事じゃないよな~
趣味で楽しみながら自分の日記を綴るもんだよな~
今日そんなことを考えながら津田沼の街を歩いていました。
(この記事は僕の主観で話が進んでいきます)
だけど、それはブログができたばかりの頃の定義だったのかもしれない。
もちろん今でもそういった日記ブログを習慣化している人達はたくさんいるとは思うが
現在で一番日記として機能を果たしているのはSNSという存在だろう。
(僕は日記ブログを今更始めたので時代と逆行している様に思う)
確かにSNSは友達やフォローしてくれている人に向けて発信する形態で
人とのつながりを深めるにはブログより向いているように感じられる。
それにアプリケーションを通じて繋がっている人たちのスマホに通知が出るので
とても見てもらいやすいしイベント案内なんかもしやすいので
ビジネスで使うのもベストと考えるのもわかります。
しかし、僕はFacebookやTwitterもアカウントを持っているが
最近そんな頻繁には使わなくなった。
(Twitterに関しては最初から全然使いこなせていないけど、、、)
それどころかSNSをやるのが少し億劫に感じる。
(というかほとんどFacebookなんだけど、、、)
僕はいいねの数とかコメントの数なんかをどうしても気にしてしまう質なので
Facebookで記事を書いたら変なストレスが溜まるんです。
またストレスに関して言えば最近はそれだけではなく
Facebookで繋がっていると様々な情報がシェアされたりするんですけど
自分の価値観が変わったのか、あまり読む気にならない情報が多くなりました。
(真剣に書いている人には申し訳ないんですけど、、、)
本来こうしたブログなんか作るよりSNSで日記を綴ったほうが
多くの人に見てもらえるのかもしれない。
だけど今はFacebookで垂れ流すよりかは
もっと限られた人達に味わってもらえる文章を書きたい気持ちなんです。
本なんかを読んでいても感じるんですが
自分にとってプラスに感じる本は読んだ内容がすんなり頭に入るし
心がワクワクしてきたり落ち着いたりして感情が刺激を受けるんです。
僕はこうした本を作っている時の著者のことを想像するんです。
この著者はこの文を思いついた時どんな気持ちだったんだろう?
私生活のどのタイミングで思いついたんだろう?
何を考えていた時に思いついたんだろう?
誰と話していたら思い浮かんだんだろう?
僕は良い本に出会った時には必ずそういう考えを巡らせます。
ブログでも本と同じで文を綴っていくわけです。
自分自身が良い本に出会った時と同じような感動をしてほしいと思うと
やっぱ半端な気持ちでブログも書けないなぁ、、、
(とか言いつつゆるくやっていますm(_ _)m)
改めて名作の本を世に出してくれた方には敬服しますね。
おすすめの本を紹介
一人でもやもや考えるような今回の記事ですが
ノープランで書き始めたら最終的に本に話がシフトしたので
ついでというと語弊がありますが、僕の好きな本をいくつか紹介します。
この本は心が洗われるように癒やされる本です。
頭で考えずに心で読むような本です。
僕はこの本を読むたびにとても穏やかな気持ちになれました。
著者と翻訳者の心の状態がとても良いことがわかります。
この本はまるで読む治療です。
催眠療法をされている方が書いた本なのですが
心理的な内容も多く、対人関係で困ったときや
自分と向き合いたい時に読むとすごくいいです。
この本は瞑想を通して得られる学びを書いたもので
実際に長時間瞑想をするとこんな体感が得られますという内容や
仏教的な説法の話やブッダの話なんかも書かれています。
僕が読んだのは2年ほど前なので具体的な内容は忘れました。
しかし、結構夢中になって読んでいたなぁと不意に思い出したので紹介しました。
(飽きっぽい僕がスラスラ読めていることにビックリしました)
僕は人生の最期まで読書の習慣は続けるつもりです。
(映画も好きなので映画もそのつもり)
なんだか夢中になってブログを書いたら眠くなったので寝ます。
(今カフェにいますが、、、)
脳みそ使うと眠くなるのは何でなのか今度記事にしたいと思います。
おやすみなさい、、、、
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