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立ちっぱなしの仕事は病気になりやすい!?

久しぶりの更新です\(^o^)/

先日このブログのファンから早く更新してくれ~という応援メッセージをいただき

とても嬉しい気持ちになりました!!!

ブログを書くことに俄然やる気が湧いてきた今日このごろです(^_^)

ポパイ.jpg


あと、このブログを通して皆さんにご報告があります!

僕の次の働き先が決まりました\(^o^)/

場所は門前仲町で駅から徒歩1分のところにあるリフレ整体院というところです!!!

ここで言うのもなんですが、先月末に退職した整体院のお客様にも

伝わってくれればうれしいなぁと心の中では思っています。
(小生の施術を気に入ってくれていたことに大変感謝していますm(__)m)

ちなみにこの不器用ブログを読んで来てくださった方には

僕からささやかなプレゼントを用意しておきます♪
(プレゼントは来てのお楽しみ(^_^))

それと、実はかけもちでもう一つ仕事が決まりました!!!

就業先の詳細は控えさせていただきますが、そこはコールセンターの仕事です♪


いきなりかけもちで働くことになるので大変な生活になるのは間違いありません。

体力的にも精神的にもとても負担は大きいと重います。

なぜここまでして働くのかといいますと

実は小生は人には言えない借金を抱えているからなのです…
(あ、言っちゃった…)


まぁ、とっとと経済的にも人生的にも自由になれるように

四苦八苦しながら泥臭く生きていこうと思います。
(ドジョウ精神じゃあ!!!)

それでは今日のブログテーマに移りま~す(`・ω・´)ゞ


立ちっぱなしだと身体はどうなるの?


先に言っておくと今回のブログは今までで一番整体師らしい記事になるかもしれない、、、
(臨床から遠ざかっていたから書く気が起きなかったのもありますが…)

まず立ちっぱなしで起こる身体の現象を列挙してみました。
(あくまで僕の身体が体感したベースです)

1,足のむくみ

2,足の裏の筋肉の強張り

3,腓骨筋の強張り

4,股関節の圧迫感

5,背骨全体の緊張感
(背骨が固まっている感じ)

6,仙腸関節周辺の痛み
(腰痛的な感覚)

7,胸郭(肋骨)の閉塞感

8,まぶたの重み

9,目のかすみ

10,肩甲骨の固着
(肩が上がらない)

ざっとあげるとこんな状態になりました。

ここ最近僕が立て続けにやってる日雇い労働の仕事中に起こった感覚です。
(チラシの仕分けとか商品の梱包など)


立ちっぱなしが原因で起こりそうな病気や症状


僕は日雇いだったので、数日間だけの負担で済みましたが、

もしもこのような環境で自分が数十年働いたとしたら

どんな病気や症状が現れるか想像してみました。
(ネカティブな妄想です。良い子はマネしないでね♪)

1,下肢静脈瘤
(静脈管の弁が壊れて血液が静脈管に溜まってしまう現象)

2,心筋梗塞

3,ぎっくり腰

4,40肩50肩

5,椎間板ヘルニア

6,脊椎圧迫骨折

まぁ、こんな想像が出てくるわけです。
(実際にそこで働いている人がなっているわけではありませんのであしからず)

人間の体は立ちっぱなしに対応できる進化は今のところしていません。

というか動物という観点から見れば

動くための効率を考えた構造になるのは当たり前なのです。
(だって「動く物」と書いて動物だし、、、)


立ちっぱなしの仕事はケアが大事


立ちっぱなしの仕事って日雇いを経験して思った以上にたくさんあるんだとわかりました。

座りっぱなしも身体の機能低下が起こりますが
(下肢の筋肉の弱化など)

立ちっぱなしはそれよりも更に機能低下が起こるリスクが高いです。

僕が日雇いで立ちっぱなしの仕事をしている時に

ちょっとした作業の合間に全身をクネクネさせて

身体に溜まった圧を抜く動作をしていました。
(周りからは変人としか思われなかったでしょうけど、、、(笑))

それは先に上げた病気になる前の予防としてしていたわけです。

小童も小童ですが、僕は体の感覚を磨く訓練は多少していたので

翌日に身体的なストレスを残さないよう気を付けていました。


では、具体的にどんな動きをすればいいのか

立ちっぱなしで作業をしながらさり気なくできる運動を挙げると

1,手首足首をブラブラさせる
(準備体操の感じで結構です)

→体の歪みは手先足先から起こることが多いので、こまめにリセットをする感覚でやってください。


2,肩をすくめて回す
肩すくめ.jpg

→胸郭(肋骨)を緩める効果と呼吸器を安定化する効果があります。おすすめです。


3,股関節を上げて回す
(これは高らかに股関節を上げると目立つので作業台の下でこっそり回す程度で構いません)

→鼠径部のリンパポンプを促してデトックスするのと仙腸関節を緩める効果があります。


4,背骨全体を前後にウェーブ
背骨.jpg

→背骨は横から見るとS字カーブになっています。

 この構造をイメージしながら前後にウェーブしてください。
(この動きがある意味一番勇気がいります。恥を捨ててやりましょう。)


こんな感じで僕は立ちっぱなしの仕事を乗り切っていました。

この日々の習慣はとても大事です。

僕が思うに現代人は身体感覚が鈍っています。

大事に至る前に日々の体操でケアしたり

信頼できる先生のもとで身体を調整してもらうことは

病気にならないためにも必要不可欠です。

このブログで多くの人の健康をそっと支えられるようになりたいと願っています。
(というかそうするつもりで書いています。)

身体が喜ぶ事をしてあげる時間を1日5分でもいいのでやってくださいませ~\(^o^)/


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